MacBookケースの必要性

私は常に、MacBook Air（13インチ）を持ち歩いています。

最近はコワーキングスペースで仕事をすることが多いのですが、コワーキングスペースへの移動時はもちろん、それ以外の時でも「いつでもどこでも」仕事ができるように、常にリュックの中にはMacBook Airを入れています。

フリーランス仲間の中でも、ダントツ利用者が多いのがMacBook Air（13インチ）。その薄さ、軽さから移動が伴う仕事をしている方の愛用者が多い印象です。

実際にMacBook Air（13インチ）が本当に携帯に適しているかの議論はさておき、持ち歩く際には必ずケースに入れるべきです。ましてや仕事で使用しているのであれば、なおさら。

今回は、MacBookにはなぜケースが必要なのか、ケース選びのポイント、最近新調したMacBook Air（13インチ）のおすすめケースを紹介しようと思います。

MacBook Airにはケースが必要？

MacBook Airは、パソコンとしては十分な耐久性を備えているとと思います。ちょっとやそっとじゃ壊れません。裸で持ち歩いても、そこまで問題はないでしょう。

とはいえ、私のようにPCがないと仕事にならないような人にとっては、そのまま持ち歩くのは、リスキーとしか言いようがありません。

MacBook Airにケースが必要な一番の理由は「衝撃に備えるため」です。

私はリュックを使用しているので、いきなり落下することはまず考えられませんが、持ち運び方によっては落下して故障する危険性もあります。これは、MacBook Airに限らない話ですが。

あとは、MacBook Airの四隅。これは、ちょっと落としただけでも凹みができます。「使っているMacを中古で売って、新しいMacBookを」と考える方も多いですが、そうした傷があると買取価格が下がることも考えられます。

これらのリスクを回避するためにも、ケースは必須だと私は考えます。

以前使用していたPCケースには概ね満足していたものの、ファスナー部分が破損してしまったため、新調することにしました。

MacBook Airのケースを選ぶ際に注目すべきポイントは、「きちんと保護できるか」と「軽さ」です。

PCケースとしては当たり前のことですが、きちんと衝撃に耐えられる仕様になっていないものは、PCケース失格です。まずはじめに、そこに着目してケースを選ぶべきでしょう。素材や作りなど、しっかり確認しましょう。

次に、重視すべきなのは「軽さ」です。持ち歩くことを前提にケースを買うわけですから、そのケースが重いものだと後々後悔します。

できるだけ、丈夫で軽いものを選ぶのがポイントです。あとは、ちゃんと13インチが収まるサイズかどうかも（当たり前ですが）必須の確認項目です。

ちなみに私が「次に買うなら」と考えていたのは、こんなPCケース。

「ファスナー部分が破損した」ということもあり、長く使うならいっそファスナーがないものにしてもいい、と考えました。あとは、デザインがよければなお良しといった感じです。

色々と物色したところ、Amazonでその希望に合うケースを発見しました。

今回Amazonで購入したのは、HOMIEE PC保護ケース13.3インチ。

MacBook Air13インチ・MacBook Pro15インチの2種類のサイズがあります。Mac以外のパソコンでも、薄い作りのものであれば使用できるはずです。

そもそも「フェルト素材は衝撃に強い」ということを、今回初めて知りました。四隅に余裕がある作りになっているため、ケースに入れた状態でMacBookの角を損傷することもなさそうです。

そして何より、デザイン性とその安さに惹かれました。周囲の方からも「いいね！」と高評価です。

価格は、1,200円ほど。しかも、MacBookの充電器などを入れることができるポーチも付いています。

「これなら失敗してもいいや」と購入したものの、非常に満足度が高く驚いています。作りもしっかりしています。

強いて欠点を挙げるならば、サイズがやや大きい（外寸約36.5cm,26.2cm）点。先ほど「四隅に余裕がある」と言いましたが、その分大きい作りになっています。ただ、Macを入れるとサイズはフィットします。「ブカブカ」ということはありません。

MacBook Air13インチ用のケースをお探しの方は、HOMIEE PC保護ケース13.3インチをぜひお試しください。おすすめです。